妻のお手伝いとお米の音
2009年 10月 20日
最近、息子が「後追い」というのをはじめました。
子供は生まれて半年ぐらいまでは自分と他人、他人と母親などが区別できないらしいですね。個人差もあるようですが半年ぐらいを境に自分、他人、母親を区別できるようになり、そのころから母親が子供のそばを離れると泣き出したり、ハイハイできると母親のトイレまでくっついていく子すらいるらしいですよ。このまえ妻から初めて聞いた言葉でした。
息子はまだハイハイこそできませんが、妻の話によれば「1m離れると、火がついたように泣き叫ぶ」ようです。おんぶすれば静かなものの、ベビーカーに乗せたり家事で少し離れようものならヒドク泣いて困っている様子。今日も仕事が終わって帰ってくると、そのことに相当滅入っていました。
こういうときはやっぱり連れのボクが助けてやらねば、ですね。仕事を休んで自分が子守りをする、なんてことまではできませんが、手伝ったり、ねぎらったり、肩もみとかそういう細かいことでも、有るのと無いのとでは違うでしょう。
さて、そんなこんなで今日は明日のお弁当のためにお米をといで炊飯器で予約してみました。お米をといだあとしばらく釜に放置していたら「プチプチ」と音がしてくるではありませんか。耳を澄ましていると、どうやら「お米が水を吸う音」らしいのです。心地よい「プチプチ」の音、水をどんどん吸っておいしくなる音なのか、心がウキウキします。
そのほかにも食器を洗ったり、息子のガーゼや妻の洋服などを洗って干しておきました。
32年生きてきましたが米がまさか音を出すとは思いませんでした、というか気付きませんでした。
妻のお手伝いをしていたら、案外新しい発見がまだまだあるのかもしれないですね。
子供は生まれて半年ぐらいまでは自分と他人、他人と母親などが区別できないらしいですね。個人差もあるようですが半年ぐらいを境に自分、他人、母親を区別できるようになり、そのころから母親が子供のそばを離れると泣き出したり、ハイハイできると母親のトイレまでくっついていく子すらいるらしいですよ。このまえ妻から初めて聞いた言葉でした。
息子はまだハイハイこそできませんが、妻の話によれば「1m離れると、火がついたように泣き叫ぶ」ようです。おんぶすれば静かなものの、ベビーカーに乗せたり家事で少し離れようものならヒドク泣いて困っている様子。今日も仕事が終わって帰ってくると、そのことに相当滅入っていました。
こういうときはやっぱり連れのボクが助けてやらねば、ですね。仕事を休んで自分が子守りをする、なんてことまではできませんが、手伝ったり、ねぎらったり、肩もみとかそういう細かいことでも、有るのと無いのとでは違うでしょう。
さて、そんなこんなで今日は明日のお弁当のためにお米をといで炊飯器で予約してみました。お米をといだあとしばらく釜に放置していたら「プチプチ」と音がしてくるではありませんか。耳を澄ましていると、どうやら「お米が水を吸う音」らしいのです。心地よい「プチプチ」の音、水をどんどん吸っておいしくなる音なのか、心がウキウキします。
そのほかにも食器を洗ったり、息子のガーゼや妻の洋服などを洗って干しておきました。
32年生きてきましたが米がまさか音を出すとは思いませんでした、というか気付きませんでした。
妻のお手伝いをしていたら、案外新しい発見がまだまだあるのかもしれないですね。
by ootaccomoo
| 2009-10-20 00:57
| 日記・雑感